さてワタクシ現在グリーンピース・ジャパン事務局長、星川淳さんのブログをネタにチクチクやらせて頂いてますが。
YES&NO--星川淳グリーンピース・ジャパン事務局長余談個人ブログをネタとしてつつくのは如何なモノか、とか言われるかもしれませんがwebで全世界に意見を発信している事、それもグリーンピース・ジャパンの「思想的、行動の柱」と言うべき事なので批判すべき所は批判させて頂きますよっと。
批判は許さん、と言うのならわざわざ「webと言う誰もがツッコミ入れられる」衆目に晒すなという事で一つ宜しく。勿論ワタクシのチラシの裏もこうして「全裸で!」という訳ではありませんが世界に晒されてる訳でして、対応出来る限りは可能な限り対応させて頂く覚悟はありますよと。限度はありますのでとお断りさせて頂きますが。
で、星川事務局長の言から滲み出る「選民思想と法を無視した行動に対する自己正当化」の「ヤウ゛ァさ加減と考え方のオカシさ」をチクチクと、ですが。
「国民/市民が国家の『悪事』を暴く事に対して法律の縛りを掛けるな!」と主張されてる訳なんですね、コレが。その「反法規的行為」を正当化する為の「サンプル」として、アメリカのヴェトナム戦争と「ウォーターゲート事件」に絡み、ジャーナリストやマスメディアが犯した「法を守らなかった行為」が「結果的に裁かれる事はなかった」と言う例を挙げて自己正当化しようとしてます。
星川事務局長が引く「ピープルズ・パワー」がヴェトナム戦争を集結させたという「ペンタゴン・ペーパーズ」に於いて、米国防総省の機密文書をリークさせた人物を審理した裁判官の1人の「公の問題に関しては、公開で健全な
議論がなければならない」と言う言葉を引用してますな。
さて、この件に絡めて日本の調査捕鯨を「長年の間闇に閉ざされて来た」と評している訳ですが、そうなの?
われわれがふつうにwebで閲覧する事の出来る、調査捕鯨船が持ち帰った水産庁の「公開情報」やIWCが発表している資料は何の意味も持たないという事なんでしょうか?
一寸調べれば捕鯨問題において、反捕鯨派の持ち出す論が如何に非科学的/感情的で、根っ子を探って行けば人種偏見に基づく物であり、それがどれ程に捕鯨問題から「公開で健全な議論」を遠ざけているのかは明らかなのにはガン無視なんですかねw「オイオイ一体オマイは何所を見てるんだよ」と言いたくなる位に実はモノを知らない、ってのが「カルト」の特徴の一つだったりするんですがw
そのくせ「我々は政府が隠している真相を知ってて、それを明らかにする為に戦っている!!」という聖戦士様っぷりがアチャ〜なんですよねえwwwwまあかの「白装束集団」みたいに自己完結してやってる分には(まあ巣を作られた自治体の皆様は堪ったモンではないでしょうが)その「デンパ」っぷりをnrnrとしてればエエ訳ですが。
さてGP(ジャパンを含む)をカルト認定する前にもう一撃しときましょうか。
「関連する同種の傾向(公開で健全な議論が無い?)は、国民による国家。政府/公権力のチェックを自分達の責任として自覚してない事だ」と言うのもアレですなw
「オマエラ愚民共は権力をチェックする『責任』を自覚してないから我々のやる事に口出しするな!」ってな感覚なのでしょうか?まあ我々愚民には思いも付かない事なんですが、何やら御自分達選ばれし聖戦士様方はスゲエ立場に立っておられるみたいですよ。
何たって彼らは「三権の分立が危うい現在の日本において、メディアとNGO市民セクターは、三権のさらに外側から政府を厳しくチェックする第四権力の重責を分担する」そうですよ。うん、まあ「マスメディアやNGO市民セクター」にそう言う側面があるのは否定しませんけどね。
その「責任を果たす」事に於いてはやっぱ「義務が生ずる」んじゃね、常識的に考えて。
例として引かれました「ペンタゴン・ペーパーズ」に於いても、内部告発者やメディアが(結果的に)罪に問われなかったのは「持たれた『疑惑』がホントの事だったから」なんじゃね?
さて今回のGPJさんの場合はどうでしょうか。東京地方検察庁に証拠付きで告発された「横領疑惑」は「嫌疑無し」、つまりは「完全に真っ白」と言う形で決着が付きましたが。まあGPJ側は不服申し立てしてますが、それが認められると思えない。
今回の件、一般市民の目から見れば「GPJの勇み足」としか受け取れない訳ですよ。しかし既に逮捕された実行犯の1人、佐藤潤一容疑者の「クジらぶ」ブログで引き継いだ人物が「サミットを前にした政府の陰謀論」を唱え始めていてアリャリャンコリャリャンなんですがw
お〜い、「政府の陰謀」っても佐藤さんは鈴木さんに罪を押し付ける気満々なんですがエエのん?まあ鈴木さん自体が上層部から「組織として関与してない」とパージされちゃってる感じなんですがねえw
事態がこうなった以上「間違った事はきちんと間違ってましたと認める」のが組織としては正しい対処だと思うんですが、現在の所そんなふいんきは全然全くありませんよね。「どう言う選択肢を取るか」、ってのはご本人さんのご自由とは言え(棒
それでまだ世間が「自分達の味方についてくれている!」と思うのがスゲエよなあと思う訳ですよwオウム真理教は「総選挙出馬〜惨敗」が「世間から支持されてない!奴らは敵だ!!」で先鋭化して国家や政府に敵対して行く事になった「ターニングポイント」だったようですが、この事件、GPJにとって同じ事になるんでしょうかね?
意気揚々と盗んだ鯨肉を前に記者会見咬まして、これで政府を追及する火の手が一般市民からも上がる!!とか思ってたらどうも「米軍にサリン攻撃を受けている!!」で記者会見やったオウム真理教扱いされますた、みたいなwww「あんな危険なカルト集団と一緒にするな!」ですって?イヤイヤアンタらもう充分にカルトですから。批判に対して聞く耳持たず、国家や政府を敵認定して、、、一緒じゃんw
何しろ「捕鯨問題の様に(政府をチェックする第四権力の重責がある)マスメディアも権力と同調してしまうと、NGOの孤軍奮闘となる。それを袋叩きにしたがるのは、村八分の心理に通じる」だそうですよ、アラヤダ!!
正に「俺酔ってないよ〜」とぬかす酔っぱらいそのものじゃね?さて飲酒運転に関しては明確に検査する手段がある訳で、それに基づいて道交法で罰せられる訳ですが。
ココで問題です。政府/国家/公権力のチェックをするのはマスメディアやNGO市民セクターとやらのお仕事らしいですけど、それではマスメディアやNGO市民セクターのチェックをするのは誰のお仕事でしょうか?
そう、彼らが「愚民」としている我々一般市民なんですね。まあ我々が何か「オマエラおかしいよ!」と言った所で「愚民は黙ってろ!」とばかりに返されてるのは星川事務局長のこの「演説」ちうかアジビラを読めばお解りになって頂けると思いますが。チェック機能を持たない、働かない「権力」が一体ドレだけ恐ろしい存在になり得るのか。話が逸れますがワタクシ「人権保護法案」に反対するのも其処が理由なのです。権力の暴走を許すな!!あれ、なんか同じような事言ってますなあw
まあマスコミ様もNGO市民セクター様も、今までは一方的に自分達の主張を垂れ流すだけでしたが、現在はwebと言う新しい「メディア」がありまして。
コレはもう何回も書いておりますが書き手が一方的に情報を流せるだけでは無く、読み手側からもリアクションを返せると言うのが特徴でして。
マスコミ様にもNGO市民セクター、勿論GPJ様にも意見を送っているんですがどうにもそれらは活動には反映して頂けないご様子ですな。
彼らに必要なのは、自身を賞賛する声だけのようです(棒
そして、「NGOや市民運動は絶対にいかなる場合でも違法行為をしない(してはならない)という思い込みについてだ」以下の「御高説」に至っては聞かされるコチラとしては血の気の引く思いですよ。
ついでに「コレは近現代民主社会の発展におけるNGO市民セクターの役割を理解していない妄説で、時と場合によっては法を犯してしまう例は枚挙にいとまない」ってw
妄説ですよも・う・せ・つ。そう言う「類例」を日本で起きた事案で説明して欲しいもんですな。恐らくは日本以外の国家で起きた事を指しているんでしょうが、
我々が暮らす国家はあなたがドレだけお嫌いで、変えたくてしょうが無かろうが日本な訳で。
テメエ勝手な理屈と思い込みだけで「法律を破っても問題ない」としている団体の何所を信用してエエのか、ワタクシはソッチを聞きたい位なんですが。まあその辺は「GPは自他の生命身体を傷つける事はもとより、プラウシェアのような器物破損も許容しない、極めて抑制的な非暴力主義に立つ」とか言って世間様を安心させてるおつもりなんでしょう。
「みんな、これで君たちの心配性のママも説得出来るから、安心して我々の活動に参加したまえ!!」ってかw
オイオイオマエラ捕鯨船にガンガン抗議船をぶつけてるのは「非暴力主義」とか「器物破損を許容しない」とか言うのから外れていやしませんかねwwww
そう言う「言ってる事とやってる事との齟齬」もさる事ながらですね、この手の「カルト集団」の本当に恐ろしい点は「自分の定めた『正義』の実行をためらわない」と言う事にあるのではないでしょうか。さて、オウム真理教のやらかした事を思い出して頂きましょう。彼らはアレだけの「常識では考えられないような非道」を「功徳を積むため」と理由付けて実行していた訳ですよ。まあ「共犯者としての暗黙の脅迫」ってのも有ったとは思いますが、そのためらいも「功徳を積む」と言う「自分に取って正しい!理由付け」で解消されて行ったのは明らかにされてるんですよね。
そして我々オウムの外の世界に住む一般市民は「宗教団体がそう言う事はやらないだろ、常識的に考えて」と言う「性善説」を信じ切っておりまして、結果として教祖に対する捜査を遅延させる為に地下鉄に化学兵器をバラまくという前代未聞のテロを許してしまった訳なのですよ。
そのテロも「地下鉄に乗り合わせた人がこれ以上カルマを積まない様に」と言うテメエ勝手な理由で正当化してましたっけか。「NGO市民セクター、それも環境保護団体が犯罪を起こさないだろう」と言う我々の「思い込み」は今回の件で否定されました。そして犯人が所属する環境保護団体の上層部が、「法を犯す事もあるのが世界のスタンダード」とか言って批判の声を「妄説」扱いして全く受け入れないというのは、
「こら完全にオウム真理教と重なる『危険なカルト団体』の域に入ったんじゃね?」と言って差し支えないでしょう。
国民/市民みずからNGO市民セクターを無垢な善人扱いし、白と黒のあいだの多様な選択肢という妄言を肯定する事は、NGO市民セクターに対するチェック責任を放棄することにほかならない。その結果、宗教団体による最悪の暴走を許してしまったのが、つい十数年前の日本だったのではないか。
〆の文章は星川事務局長のインスパイアですが、何でこんなにしっくりハマるんでしょうかねえ(棒