「弱虫ペダル(渡辺航/秋田書店)」第一巻、遅ればせながら購入。

さて最初に謝罪しておきます。
週刊少年チャンピオン/自転車マンガって、
それ何て「シャカリキ!」の焼き直し?まあ実写で映画化されるらしいしなあwww
とか思っててまるっきりスルーしてましたスンマセンスンマセン。
まあそもそも「チャンピオン」自体を余り読まない訳でして。
最近は「侵略!イカ娘」と「みつどもえ」を眺める位はしてるんですがw
で、本作ですが、何かの拍子にちゃんと読んでみたら、、、、
コレが何だか波長が合うのですよ!!コレばっかではありますが「ノーマークだった作品」が読んでみたら波長が合った時の嬉しさったらw
言い訳させて頂きますと、この表紙はそうでも無いんですが、本編の「絵柄」がちょっと癖があるちうかなんちうか、
見方によっては「手抜きじゃね?」とか言われそうな描線なんですよね、失礼ながら。
コミックスに収録されると縮小されて「締まって見えて丁度良い」んですが、本誌、それも質の良く無い紙に乗っかると「ちょw」みたいなw
「ワンピース」も連載初期はワタクシ的にはそんな感じしてました。よって完全にスルーしてたんですよね。
「何でコレがそんなに人気有りますのん?」って。スンマセンスンマセン。
ちゃんと通して見る(読む)と、「絵の見せ方」が実に巧みなんですよねコレ。
構図とか、画面構成とか。決めゴマの使い方が実に効果的なのは「ワンピース」的だなあと思いますね。
だから絵が白っぽくて軽そうなのに読んでいるとドンドン引き込まれて行きます。一種「熱さを感じさせない絵柄」なのに熱いです。その辺は見るからに暑苦しかった「シャカリキ!」とはベクトルが逆なのが非常に面白かったりしますねw
そう、キャラの建て方が凄く上手いんですねこの作品。
どうしても同ジャンルという事で「シャカリキ!」と比較してしまいますがスンマセンスンマセン。
さて結局は最初から最後まで主人公のテルとユタの「キャラパワー」だけで話が突っ走った感の有る(それでアレだけ読者を惹き付けられるんだから並みの力量では無いんですが)
シャカリキ!」に対して、コチラ「弱虫ペダル」は勿論「キャラパワー」も有りますが、各キャラの「噛み合わせの妙」が読んでて気持ち良い作品に感じられます。ワタクシ的に今の所は。
その辺はもう最初から「マトモじゃないヒルクライマー」として描写されていた「シャカリキ!」の主人公テルに反して、「眼鏡オタなんだけどマトモじゃないケイデンスクライマー」だった「弱虫ペダル」の主人公、坂道の体温の見せ方の違いに有るのかなあと思いますね。
物語冒頭で超文科系アニオタだった主人公坂道が全国制覇を目指す熱血漢の今泉と出会って「ギア」が噛み合い、その二人に更に鳴子が絡む事で「三つどもえ」な関係が成立して徐々に自転車レースに引き込まれて行く過程を丁寧に、しかも熱く描いているのがこの作品です。
明確に「その道を進むのが目的でない主人公」が才能を開花させて行くってのは「BABY STEPS ベイビーステップ」に通じるモノが有りますな、てか、ワタクシどうやらそのパターンが好みみたいでw
その辺はまあ人によるとは思いますがね。言ってみれば「非日常を日常が破壊するカタルシス」が今の所「肝」なのかなとか思ったりする訳ですが。
何たって第一巻の山場はママチャリVSロードレーサーのヒルクライムアタックですからねえw
其処に至るまでの「才能の蓄積」がちゃんと有り、第一話のラストページで「昨日までフツーだった人が突然開花する事が有るんだって」と言う台詞でフォローが入れられてるのが芸コマですなw
まあ「才能が開花し、フツーで無くなった主人公」がどう物語で動かせるのかと言う危惧は有りますが。
その辺は主人公が全くの未経験者という事で「伸びしろ」は極大まで設定出来そうですから幾らでもカタルシスは入れられるのかなあとも思ったりして。
さて前記の「シャカリキ!」と決定的に違うのが「ヒロイン」の存在感ですかねえw
まあ「シャカリキ!」はテルとユタのダブルヒロインって話も有りますがwww
(コンドルもいたっけかw)
物語に積極的、能動的に絡む「自転車オタク」なヒロイン幹と、それに突っ込む「フツーの人間代表、オタ嫌い」のアヤがコレ又絶妙な配置で物語を盛り上げてくれそうです。
ワタクシ的には現在2008年度少年マンガの拾い物NO・1です。(去年はサムライうさぎとベイビーステップね)
本誌では坂道が遂に本格的なロードレーサーに乗り換えて追撃に入る所ですがさて果てコレからどうなるやら、先が楽しみでなりません!

さて最初に謝罪しておきます。
週刊少年チャンピオン/自転車マンガって、
それ何て「シャカリキ!」の焼き直し?まあ実写で映画化されるらしいしなあwww
とか思っててまるっきりスルーしてましたスンマセンスンマセン。
まあそもそも「チャンピオン」自体を余り読まない訳でして。
最近は「侵略!イカ娘」と「みつどもえ」を眺める位はしてるんですがw
で、本作ですが、何かの拍子にちゃんと読んでみたら、、、、
コレが何だか波長が合うのですよ!!コレばっかではありますが「ノーマークだった作品」が読んでみたら波長が合った時の嬉しさったらw
言い訳させて頂きますと、この表紙はそうでも無いんですが、本編の「絵柄」がちょっと癖があるちうかなんちうか、
見方によっては「手抜きじゃね?」とか言われそうな描線なんですよね、失礼ながら。
コミックスに収録されると縮小されて「締まって見えて丁度良い」んですが、本誌、それも質の良く無い紙に乗っかると「ちょw」みたいなw
「ワンピース」も連載初期はワタクシ的にはそんな感じしてました。よって完全にスルーしてたんですよね。
「何でコレがそんなに人気有りますのん?」って。スンマセンスンマセン。
ちゃんと通して見る(読む)と、「絵の見せ方」が実に巧みなんですよねコレ。
構図とか、画面構成とか。決めゴマの使い方が実に効果的なのは「ワンピース」的だなあと思いますね。
だから絵が白っぽくて軽そうなのに読んでいるとドンドン引き込まれて行きます。一種「熱さを感じさせない絵柄」なのに熱いです。その辺は見るからに暑苦しかった「シャカリキ!」とはベクトルが逆なのが非常に面白かったりしますねw
そう、キャラの建て方が凄く上手いんですねこの作品。
どうしても同ジャンルという事で「シャカリキ!」と比較してしまいますがスンマセンスンマセン。
さて結局は最初から最後まで主人公のテルとユタの「キャラパワー」だけで話が突っ走った感の有る(それでアレだけ読者を惹き付けられるんだから並みの力量では無いんですが)
シャカリキ!」に対して、コチラ「弱虫ペダル」は勿論「キャラパワー」も有りますが、各キャラの「噛み合わせの妙」が読んでて気持ち良い作品に感じられます。ワタクシ的に今の所は。
その辺はもう最初から「マトモじゃないヒルクライマー」として描写されていた「シャカリキ!」の主人公テルに反して、「眼鏡オタなんだけどマトモじゃないケイデンスクライマー」だった「弱虫ペダル」の主人公、坂道の体温の見せ方の違いに有るのかなあと思いますね。
物語冒頭で超文科系アニオタだった主人公坂道が全国制覇を目指す熱血漢の今泉と出会って「ギア」が噛み合い、その二人に更に鳴子が絡む事で「三つどもえ」な関係が成立して徐々に自転車レースに引き込まれて行く過程を丁寧に、しかも熱く描いているのがこの作品です。
明確に「その道を進むのが目的でない主人公」が才能を開花させて行くってのは「BABY STEPS ベイビーステップ」に通じるモノが有りますな、てか、ワタクシどうやらそのパターンが好みみたいでw
その辺はまあ人によるとは思いますがね。言ってみれば「非日常を日常が破壊するカタルシス」が今の所「肝」なのかなとか思ったりする訳ですが。
何たって第一巻の山場はママチャリVSロードレーサーのヒルクライムアタックですからねえw
其処に至るまでの「才能の蓄積」がちゃんと有り、第一話のラストページで「昨日までフツーだった人が突然開花する事が有るんだって」と言う台詞でフォローが入れられてるのが芸コマですなw
まあ「才能が開花し、フツーで無くなった主人公」がどう物語で動かせるのかと言う危惧は有りますが。
その辺は主人公が全くの未経験者という事で「伸びしろ」は極大まで設定出来そうですから幾らでもカタルシスは入れられるのかなあとも思ったりして。
さて前記の「シャカリキ!」と決定的に違うのが「ヒロイン」の存在感ですかねえw
まあ「シャカリキ!」はテルとユタのダブルヒロインって話も有りますがwww
(コンドルもいたっけかw)
物語に積極的、能動的に絡む「自転車オタク」なヒロイン幹と、それに突っ込む「フツーの人間代表、オタ嫌い」のアヤがコレ又絶妙な配置で物語を盛り上げてくれそうです。
ワタクシ的には現在2008年度少年マンガの拾い物NO・1です。(去年はサムライうさぎとベイビーステップね)
本誌では坂道が遂に本格的なロードレーサーに乗り換えて追撃に入る所ですがさて果てコレからどうなるやら、先が楽しみでなりません!

